【100トレード修行 #004】GBP/USD|トレードより大切な「準備」と「待つこと」を学んだ一日

分析時刻:22:37 HST(ハワイ時間)
市場:ニューヨーク市場終盤


■ 日足分析

6月25日に安値を付けて以降、反発が続いています。

これまで続いていた下降トレンドは一旦落ち着き、高値・安値を切り上げる動きが見られるようになりました。

ただし、現時点では「完全な上昇トレンド」と判断するにはまだ早く、今後さらに高値・安値を切り上げていくかを確認したいところです。


■ 5分足分析

5分足では短期的な上昇トレンドが形成されていました。

TradingViewのLong Positionツールを使い、

  • 損切り:15pips
  • 利益確定:30pips
  • リスクリワード:1:2

に設定してみました。

しかし実際のチャートを見ると、利益確定位置は現在価格からかなり離れており、直近高値を大きく超える場所になります。

「本当にそこまで上昇するのだろうか?」

という疑問が生まれました。


■ 今日学んだこと①

リスクリワードだけで判断してはいけない

これまでは

  • 損切り15pips
  • 利益確定30pips

という固定ルールで考えていました。

しかし実際には、

まずチャートを見て、「どこまで価格が動く可能性があるか」を考えることが先だと学びました。

チャートの高値・安値を無視して利益確定を決めても、現実的ではありません。

これからは、

  1. チャートを見る
  2. エントリー位置を決める
  3. 損切り位置を決める
  4. 利益目標を決める
  5. 最後にリスクリワードを確認する

という順番で考えていきます。


■ 今日学んだこと②

Long Positionツールは「設計図」を描くツール

今日初めてTradingViewのLong Positionツールを使いました。

注文するためのツールではなく、

エントリー前に勝負の設計図を作るツール

であることを理解しました。

エントリー、損切り、利益確定、リスクリワードを一目で確認できる便利な機能です。


■ 今日学んだこと③

ローソク足と出来高

今日はローソク足の基本も勉強しました。

  • O(始値)
  • H(高値)
  • L(安値)
  • C(終値)

緑色のローソク足は

終値が始値より高く、買い勢力が勝った5分間

であることを学びました。

また、チャート下の棒グラフは出来高(Tick Volume)であり、市場参加者の多さを表していることも理解しました。


■ 今日学んだこと④

プロはチャートに張り付かない

今日一番印象に残ったことです。

私は

「プロは一日中チャートを見ている」

と思っていました。

しかし実際は、

朝にチャート分析を行い、

価格が来てほしい場所へアラートを設定して、

その後はブログを書いたり、別の仕事をしながら待つそうです。

価格が条件に到達した時だけ通知が鳴り、そこで初めてチャートを確認します。

チャートを見続けるのではなく、

「待つこと」もトレード技術の一つ

なのだと知りました。プロのトレーダーにマンが好き、ゲーム好きが多いのはそのせいなのか?


■ エントリー判断

見送り

利益目標までの距離が現実的ではなく、エントリーするだけの十分な根拠がありませんでした。


■ 結果

トレードはしなかった


■ 『ゾーン』から学んだこと

『ゾーン』では、

「期待値の高い場面だけを待つ」

ことの重要性が繰り返し語られています。

以前の私は、

チャートを開いたら何か取引しなければならないと思っていました。

しかし今日は、

何もしないという判断も、ルールに従った立派なトレード

であることを実感しました。

焦ってエントリーするよりも、

チャンスを待ち続けることの方が難しく、そして重要なのだと思います。


■ 明日の課題

明日はTradingViewのアラート機能を学びます。

どこにアラートを設定するのが最も効果的なのか。

実際のチャートを使いながら、

「プロはどの価格で待つのか」

という考え方を勉強していきます。

チャートに張り付くのではなく、

アラートを活用しながら、ブログや他の作業も進められるトレード環境を作っていきたいと思います。


私は今日の記事の中で一番大切なのは、この一文だと思います。

「トレーダーの仕事は、売買することではなく、期待値の高い場面を待つことである。」

今日はトレードはしませんでしたが、「勝つための土台」を作れた一日でした。

この気付きを積み重ねることが、100トレード修行の一番の成果になると思います。

100トレードと書きながら、トレードせずに分析だけで終わったりしたら笑いますね。

ではまた。